お部屋の賃貸を決定付ける重要な下見。
おさえておくポイント

ポイント１：下見アイテムを用意しよう！
物件下見６つのツールを紹介

�@筆記用具とメモ帳
自分の希望条件や間取り、周辺環境があっているかチェック。

�Aデジタルカメラ（カメラ付き携帯）
間取りの状況や周辺の環境　建物を撮影しておく。
動画をつかって実際にレポーターように生活の動線をチェックするのもお勧めします。

�B周辺地図
周辺地域はどのようになっているのかチェック。
幹線道路や駅間の距離の再確認、学校や商業施設や公園・病院はどこにあるかなどチェックする。

�Cメジャー
洗濯機や冷蔵庫、ＴＶ、ベッド、家具類等のスペースは確保出来るか計ってみる。

�Dお金（申込金）と印鑑
下見をして物件を決定したら申込金を払い、物件を借りる意思表示をしよう。
※申込金は約一か月分以内としていることが多いです。
あくまでも借りる意思に対する預け金なので必ず預り証を発行してもらいましょう。
（※借りるのに迷うときは預けるのを辞めたほうが良いです。）必ず戻ってくるお金です。
本契約の際、申込金分を初期費用と相殺する場合があるので説明を注意深く聴き、分からないことがあれば質問しましょう。

ポイント２：物件確定の総決算！イメージと条件にそうか検討する
下見アイテムを駆使し、建物や生活する専有間取りや共有スペース、駐車場など細かく見ていきましょう。
特に日当たり具合や窓の場所、騒音や音漏れ、プライベートの空間が保てるか、
収納箇所、水質チェック、コンセント位置、TVアンテナ・電話・インターネットの回線の位置、備え付け電気器具、
（エアコン・換気扇・TVモニターフォン等）の確認、ブレーカーの位置を把握していきましょう。
見て回って気になるところは質問していきましょう。中古物件・新築物件関わらずたまに不備な点が出てくることがあります。
なので気になった点はお尋ねください。