
住まいに関するお役たち情報を紹介します。
ステップ1.まずは予算を考えよう!
予算を立てるのは難しく感じてしまうことがありますが
次のポイントを参考にして、一緒に考えて行きましょう。
ポイント1:無理をせずにゆとりを持った予算立て
毎月どのくらいまでなら家賃が支払えますか?
現状を把握することはとても大切です。一度生活の収支を見直して月々支払える家賃を割り出してみましょう。
ちなみに、おおよそ家賃の目安は全体収入の3割程度が良いと言われています。
ポイント2:家賃の上限を決め全体の予算を把握しよう
新しい生活へ向けての準備には二つの経費を考えなければいけません。
まず1つ目は初期費用です。契約してお部屋を借りる際、家賃のほかに、
「敷金、礼金、手数料、前家賃」と借りる物件よって費用が掛かります。
初期費用として、家賃×6ヶ月と考えていただけたらと思います。
もちろん物件によっては敷金、礼金等の割合も相違がありますのでご了承ください。
二つ目は、実際生活するに当たっての費用です。
家賃のほかに生活にはいろいろ月々掛かるものです。
駐車場の料金、公共料金、町内会参加会費(自治会費)、共益費、火災保険(年1回)等や他生活費なども考慮して、
予算に組み立てていきましょう。